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COLUMN

無垢フローリングを使った自然素材リフォーム事例11選

日々の生活で一番肌に触れる床のフローリングはこだわりたいですね。

フローリングの素材は大きく分けて「無垢」と「複合」の二種類があります。無垢とは切り出したままの天然木を一枚板に加工したもの。下の写真のような場合です。

一方、複合フローリングは薄くスライスした木材を合板に貼りつけて表面に塗装を施したものです。

突き板

画像は朝日ウッドテックで紹介されているものです。

今回は、無垢フローリングの事例と特徴をまとめてみましたので、ご覧ください。

無垢材の種類について

無垢材を選ぶ時には、「広葉樹」か「針葉樹」かという、2つのグループのどちらに属していることを知っておきましょう。広葉樹は硬くて耐久性が高い木材が多く、針葉樹はやわらかく踏み心地が良いので疲れにくいという特徴があります。

フローリングに使われている無垢材には、主に以下の種類があります。

  • <広葉樹>

オーク(ナラ)、クリ、チーク、サクラ、メープル(楓)、ウォールナット(クルミ)、バーチ(樺)、タモ、ビーチ(ブナ)

  • <針葉樹>

ヒノキ、パイン(松)、スギ

続いて、無垢フローリングの事例をご紹介していきます。

オーク(ナラ)を使った事例【広葉樹】

硬く、加工性に優れており高級家具にも使用されています。表面にはオーク独特の虎斑(とらふ)と呼ばれる縞模様があり、はっきりとした美しい木目がつくりだす落ち着きのある空間となります。

オーク・ナラを使ったリフォーム事例
▶1・オーク(ナラ)を使ったリフォーム事例①

オーク(ナラ)を使ったリフォーム事例▶2・オーク(ナラ)を使ったリフォーム事例②

クリ(栗)を使った事例【広葉樹】

美しい木目に独特のツヤがあり、丈夫で昔から建築土台として使われていました。クリにはタンニン(防虫・防腐効果のある樹脂成分)が多く含まれるので、水に強く、非常に腐りにくいという特性があります。経年劣化により色が濃く変化します。

クリ無垢材を使ったリフォーム事例
▶3・クリ(栗)を使ったリフォーム事例①

クリを使ったリフォーム事例▶4・クリ(栗)を使ったリフォーム事例②

タモを使った事例【広葉樹】

オークに似た印象を持ちながら、より力強くはっきりとした流れる木目が特徴。野球のバットなどにも使用されます。塗装との相性も良く、着色しても木目が美しく引き立つ素材。透明感のあるやわらかいテクスチャーが、独特の風合いを醸し出しています。

タモを使ったリフォーム事例▶5・タモを使ったリフォーム事例

ウォールナットを使った事例【広葉樹】

「世界三大銘木」のひとつのウォールナット。モダンなインテリアとの相性がよく、深いチョコレート色とマーブルのようになめらかな木目が特徴です。ゆがみが少ない加工しやすさと、天然素材ならではのグラデーションも魅力です。

ウォールナットを使ったリフォーム事例▶6・ウォールナットを使ったリフォーム事例①

▶7・ウォールナットを使ったリフォーム事例②

ヒノキを使った事例【針葉樹】

国産針葉樹の最高級材。殺菌作用があり、湿気に強いので腐りにくく、美しい光沢があります。その独特の芳香からアロマテラピーの世界でも注目され、ストレスを軽減する効果もあると言われています。

ヒノキを使ったリフォーム事例
▶8・ヒノキ(檜)を使ったリフォーム事例①

ヒノキを使ったリフォーム事例▶9・ヒノキ(檜)を使ったリフォーム事例②

スギ(パイン)を使った事例【針葉樹】

軽くて柔らかく、肌触りが良いのが特徴です。傷はつきやすいものの、踏み心地が良く人気の木材で、ナチュラルな空間に合います。

スギ・パインを使ったリフォーム事例10・スギを使ったリフォーム事例


11・パインを使ったリフォーム事例

無垢フローリングのメリット

  • ①肌触りと質感が良い

無垢の魅力はなんといっても肌ざわりです。複合フローリングは塗装をしているため人工的なツルツルの質感ですが、無垢材は木本来の吸い付くような質感で、安らぎと心地よさを感じさせてくれます。

硬く耐久性の高い広葉樹と、やわらかく踏み心地の良い針葉樹から、ライフスタイルや好みに応じて選べます。

  • ②温度変化から身体を守ってくれる

木材は鉄や陶器に比べ熱伝導率が極端に低いという特性を持っています。熱いお味噌汁を入れた木のお椀を想像してみてください。お椀の中身は熱くても木の器は手で持てないほど熱くなることはありません。同様に無垢の木で包まれた生活環境は私たちの身体を外部の温度変化から優しく守ってくれるのです。

  • ③調湿作用がある

天然の木は、伐採された後も呼吸を続けています。湿気が多くなれば水分を吸収し、乾燥すると水分を水蒸気として空気中に放散してくれます。程良い湿度が保たれることにより、心地よいと感じることができるのです。

  • ④年月を重ねるごとに風合いが楽しめる

最初が一番良い状態で、それから劣化し続けるというわけではなく、時間が経って使えば使うほど味が出てきます。表面に帯びた飴色の艶や時と共に際立つ木目の美しさは本物の木だけが持つ美しさと価値があります。

また表面を研磨し、クリアオイルを塗布することによって新品のような質感に戻すことが可能なのも、無垢材ならではのメリットです。

  • ⑤ストレスを和らげてくれる

木の香りのもとでは、ストレスによる精神的な発汗が少なくなり、脈拍も安定します。さらに、木のもとで睡眠をとると疲れが早くとれ、次の日の作業効率を上げることも実証されています。(出典:木材学会誌) 木造の住まいなら、中にいるだけで森林浴のような効果が得られるのです。

またスギ、ヒノキに代表される針葉樹は香りが強く、ナラ、メープルのような広葉樹にはほとんど香りはありません。

木の香りは、樹種の違いにより強さが異なるため、持続期間を断定することはできませんが、針葉樹をふんだんに使用した住宅は築5年以上経過しても木の香りが持続すると言われています。

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無垢フローリングのデメリット

無垢は複合フローリングに比べ、傷やシミが大変つきやすい素材です。

デリケートな素材ですので、自分のライフスタイルに合っているか、傷がついた時は味と捉えられるか、もしくは自分でお手入れが出来るのか想像してみましょう。

特に子育て世代の場合、お子さんがオモチャをテーブルから床に落としただけで傷がつきますし、床にこぼした物をすぐに拭き取らないと、シミが残ってしまいます。

また、デメリットの一つとして反りやゆがみが起こりやすいことが挙げられます。無垢材は呼吸をしているので、湿度の影響を受けます。

乾燥した季節は無垢フローリングが乾燥して収縮するため、すき間ができやすくなります。一方、湿度が高い時期には水分を吸収するため、フローリングが膨張したような感じとなります。

無垢材ならではの変化とも取れますが、こういった変化が嫌な場合は避けた方が良いでしょう。

無垢材の短所と長所は表裏一体です。良い面もあれば不都合な面もありますが、その特徴を理解して選択・使用することが大切だと言えます。

リフォーム会社によって、無垢材を得意とする会社とそうでない会社に分かれます。無垢材を使いたい場合は、無垢材に理解のある会社に相談をするのが良いでしょう。

当社が運営するリフォーム相談カウンターでは、無垢材を得意とする会社をご紹介できます。
相談は無料ですので、お気軽にご相談下さい。

 

 

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