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COLUMN

戸建てリフォームが得意な会社とは?

以前のコラムで、マンションリフォームが得意な会社について、ご紹介をしました(コラム:広島でマンションリフォームが得意な会社)。

そこで、今回は戸建て住宅のリフォームが得意な会社をご紹介します。戸建てリフォームは経験がモノを言う分野です。建物の構造、形状、立地条件や築年数もバラバラなため、家の状態が常に違います。そのため、過去の経験と建築知識を基に、効果的なリフォームの方法が求められます。

良いリフォームをするためにも、しっかりと戸建てリフォームに強い会社を見つけてもらいたいものです。

  • リフォームの定義について

さて、今回は「戸建てリフォームに強い会社」に絞っていますが、リフォームは、お風呂やキッチンといった水廻りを新しく取り替えるケースが多く、家電量販店、ホームセンター、リフォーム専門店なども広告でPRしています。

広告を見ていると、どこでもリフォームが出来るし、あまり違いがないように感じられます。しかし、私たち広島リフォーム編集部では、数多くのリフォーム現場の取材をしてきて、リフォームを下記のように捉えています。

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「リフォームは暮らしを豊かにするもの」

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設備機器を交換すれば新しくなります。しかし、新しいけれど使い勝手が良くなければ、暮らしは豊かになりません。また、例えば洗面化粧台は新しくなったけれど、脱衣室自体が寒いままではヒートショックの危険性があります。

家電量販店などで設備機器の価格が安い広告は出ていますが、単なる設備機器の交換にすぎず、床下、建物構造は考慮されていません。お風呂は新しくなったけれど、なんか寒いということが起こり得ます。最近のお風呂はシステムバスなので、タイルのお風呂よりも断熱性は高くなります。しかし、解体をすると下記のような状態です。

壁にはすきまがあり、風が入ってくるので、例えシステムバスになったとしても寒い状態が続きます。しかし、そこに断熱材を入れることで(下記写真参照)浴室全体を暖かくすることが出来ます。

せっかくリフォームをするのなら、ただ設備を交換するだけの会社ではなく、お客さまのこれからの暮らしも考慮した会社に依頼してもらいたいと思っています。

  • 戸建てリフォームの難しさ

冒頭でもお伝えした通り、戸建て住宅をリフォームするのは難しいのです。建物の構造、形状、立地条件や築年数も様々で、建物の状態がバラバラだからです。同じ築年数でも床下がとてもキレイな家もあれば、シロアリが発生して床を支える木材が腐っていることもあります。また、建てられた当時の工事品質が悪かったのか、図面通りの工事がされていない場合もあります。建物を解体したら、想像以上に床下や壁の内部、天井がひどい状態ということも往々にしてあります。

さて、ここで大切なことは、床下や壁や天井の内部など目で見ることのできない箇所の状態が悪かった時に、工事をするリフォーム会社がどのような対応を取るか?という点です。

お客さまに床下などの状況を伝えて適切な工事を行うか、お客さまへ言わずに隠して工事を行うか、の2つに分かれるでしょう。

広島リフォーム編集部がご紹介しているのは、お客さまに建物の状況を伝えた上で適切な工事を行う会社のみです。なぜなら、しっかりと工事をしておかないと後々不具合が出てくる可能性があるからです。

数多くの現場経験があるため、見積りを提出する時点で、床下などが腐っている可能性があることをお客さまに伝えた上で、契約を行います。可能性のある状態を予測した上で、必要な工事費用を伝えます(ただ、予想以上に状態がひどい場合もあるそうです)。

一方、設備機器の交換を中心にしている会社は、お客さまに見えない床下や壁の内部などは、あえて説明をしません。なぜなら、建物構造に関わる建築の知識が乏しく、説明が出来ないからと、同時に費用がかかるからです。価格の安さを売りにしているので、費用がかかることは説明しません。

一般のお客さまには見落としがちなことですが、リフォームはお風呂やキッチンといった設備の価格が目立ちやすいですが、建築工事を伴うのがリフォームです。冗談のような話ではありますが、システムバスの工事を依頼はしたけれど、サイズが合わなかったということがあるようです。建物構造を理解していなかったのが理由です。

リフォームは建築の仕事です。建物構造を理解した会社に依頼するのが、本来のあり方だと思います。

  • 耐震と断熱が不足している戸建て住宅

建物にもよりますが、築年数が古い戸建て住宅の多くは耐震性も乏しく、断熱性も満足のいくものと言えないものが多いです。

耐震性に関しては1981年(昭和56年)6月に新しい耐震基準が設けられました。そのため、それ以前に建てられた住宅は、旧耐震基準のため、耐震性は考慮されていないと考えた方が良いでしょう。

では、それ以降に建てられた住宅は耐震性があるかというと実はそうでもないようです。

建築基準法は2000年(平成12年)にも改正されており、耐震に関する規定もより厳しくなりました。また、日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(木耐協)が2014年(平成26年)に発表した調査報告によると、1950年(昭和25年)~2000年に建てられた木造住宅の9割以上に耐震性が不足しているという結果が出ています。

http://www.mokutaikyo.com/dcms_media/other/141217.pdf

こう考えると多くの木造戸建て住宅においては、耐震性が不足しているという認識を持っておいた方が良いと言えます。

リフォーム工事を行う時は、耐震補強を行う良いタイミングです。壁の量や厚みを増やしたり、筋交いや金物を補強する耐震工事は、壁や天井、床を剥いだりするリフォーム工事と一緒に行うと、効率が良く予算を抑えることができるからです。

(筋交いが入った状態)

また、同時に断熱材を補強する工事も一緒にされるのが良いでしょう。耐震リフォーム、断熱リフォーム、水廻りのリフォームは別々に考えるのではなく、一緒に考えるようにしましょう。

(断熱材が入った状態)

と言いますのも、水廻りやLDKをリフォームした方が、後日「耐震をしたいんだけど」という相談をリフォーム会社にするケースがよくあるようです。相談を受けた会社は、「壁や床、天井の一部を剥がして補強を行い、また壁などで閉じる作業をすることになりますが、それでもよろしいでしょうか?」と答えざるを得ません。

「LDKや水廻りのリフォームをする際に、耐震補強をしておけば良かった」とは思うのですが、耐震だけで工事をする方は非常に少ないです。つまり、見た目はキレイになったけれど、耐震は不安要素を抱えたままという状態です。

  • 戸建てリフォームを依頼するなら

リフォームの取材をしていて、耐震や断熱に関する課題を感じています。そこで、広島リフォーム編集部は、水廻りといった設備交換するだけでなく、耐震や断熱に関する知識・技術を持った会社に相談することを推奨しています。

広島リフォーム編集部おすすめのリフォーム会社はこちらをご覧ください。

https://www.h-reform-zasshi.com/company/

単なる設備交換だけでなく、リフォームで暮らしを豊かにするための提案をしてくれます。

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