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リフォームお役立ちコラム

COLUMN

リフォームで使い勝手の良い収納を作るコツとは?

2020.4.27 (更新: 2020.5.1)

リフォームを機に家をすっきりさせ、使い勝手の良い収納を作りたいと思う方は多いのではないでしょうか?

リフォームは物を減らす良いタイミングでもあるので、いらない物を捨てることで、家はだいぶすっきりします。

しかし、物をただ捨てただけでは、すっきり片付いた家になるわけではありません。

なぜなら、収納の計画・設計が出来ていないからです。

リフォームは家をスッキリさせ、かつ使い勝手の良い収納を作る絶好のタイミングです。

そこで今回はリフォーム前にやっておきたい収納計画のコツをご紹介します。

リフォーム計画で収納は一番最初に考える

リフォームを考えるとき、リビングやキッチンなど水廻りといった見える場所のプランニングにかなりの時間をかける方が多いと思います。

収納が気にはなっているけれど、収納空間だけを確保して中身をしっかりと考えず、とりあえずハンガーパイプだけを取り付ける。あるいは棚だけを設置するということになっているように感じられます。

結局、リビングやキッチンが優先され、収納はしっかり決めないままリフォームが進んでしまうというケースが多くあります。 

しかし、収納はリフォームの計画を立てる最初の段階で決めないとうまくいかないのです。

間取り図面を作る際に、どの場所に収納を作るのかを考えておくことがとても重要だからです。

リフォーム後の暮らしを考えて、新しい空間で何をするのか?そのためにはどういった収納が必要なのか?

この点をしっかりと考えましょう。

そのためには、今持っている物について、しっかりと把握することが大切になります。

今ある持ち物をしっかり把握しよう

この作業はとても大変ではありますが、まずは今ある持ち物を把握しましょう。家具を含め、何をどれだけ持っているか数字化してください。

物が多い、物が少ないの感覚は人によって違うので、持ち物すべて測ってみましょう。

例えば何メートルのタンスが何棹、洋服はハンガーパイプで何メートル、おもちゃが何センチの幅を使っているなど、数字化するようにしましょう。

そして次に、今持っているものが今後必要かどうかを厳選していきましょう。

必要ない物はこのタイミングで捨てましょう。そして残ったものをリフォーム後に、どのように収納していくかを考えていきます。

収納プランをリフォームの間取りにあてはめる

例えば洋室にあるクローゼットに納めるか、と考えるのではなく、どの場所に何があれば使い勝手が良いかを考えていきましょう。

上記図面はピアノなどを置いていた洋室を、寝室に変えるためのリフォームプランです。

しかし、寝室のクローゼット(押入れ)をどのように使いたいかと考えると、次のような思いが出てきました。

  • ○寝室でもテレビが見たい。
    ○服はロングコートをかけるスペースと、シャツやスカートをかけるスペースを分けたい。
    ○季節に応じて毛布や布団を使い分けるための収納スペースが欲しい。
    ○スーツケースをしまうスペースが欲しい。

このように収納スペースの使い方を考えていくと、下記のような収納の設計が必要となってきます。

こうなると、リフォームプランを変更する必要があります。

ベッドのサイズを測って書き込むと、より詳細なイメージがわきます。

①引違い扉だったのを折れ戸にした方が使い勝手が良くなります。

②テレビを置くスぺ―スがいるので、引違いの扉を予定していたところは扉を無くします。

押入れの奥行きは90cmあるのが一般的ですが、テレビを置くのに奥行き90cmも必要ありません。

そこで、
③寝室の反対側にある洗面室のスペースを広げることにしたました。

このように考えていくと、リフォームプランが固まる前に収納設計を行うことの大切さがご理解頂けると思います。

これをやっておくことで、リフォームですっきり片付き、使い勝手の良い家を作っていくことができます。

※建築図面では長さはmm単位で記載しますが、ここでは分かりやすくcmで表記しています。

1人で収納計画が出来ない時はプロに依頼を

ただ、収納のプランを考えるにあたっては、1人ではなかなか考えることができないと思う方もいるでしょう。

リフォーム会社が相談にのってくれることもありますが、あくまで収納スペースを作ることまでしかできないでしょう。

そこで収納のプロに相談するのが良いと思います。

住空間収納プランナーという資格があり、建築の目線で収納プランを設計してくれます。

今あるものを数えること、いるものといらないものを判断する上でのサポート、そして使い方に応じた収納プランをリフォームの間取りに落とし込む作業をしてくれます。

実際、先ほどご紹介した図面は住空間収納プランナーが作成したものです。

広島リフォーム編集部が運営するリフォーム相談カウンターでは、第一線で活躍するプランナーをご紹介することもできます。

リフォームですっきり片付く家にしたいと思っている方は、ぜひご相談ください。

(原稿監修)
住空間収納プランナー・インテリアコーディネーター
中塩五月さん

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