リフォームの知識

リフォーム雑誌「HIROSHIMA REFORM2026」のご紹介

編集長、今回の新しい雑誌、「リフォームで家がもっと好きになる」って、素敵な言葉ですね。
キャサリン
キャサリン
編集長ミッツ
編集長ミッツ
そうですね。今回は「どんな雑誌か」よりも、「どう受け取ってもらえたら嬉しいか」を伝えたいと思ったんです。
受け取り方、ですか?
キャサリン
キャサリン
編集長ミッツ
編集長ミッツ
はい。この雑誌は、リフォームを始める前に、少し立ち止まるための一冊でもあるんです。

 

1.雑誌「HIROSHIMA REFORM」で紹介している内容

リフォームを考え始めたとき、多くの方が最初につまずくのは「何から考えればいいか分からない」という点です。

・どこに相談すればいいのか。

・どんな会社を選べばいいのか。

・そもそも、自分たちは何を求めているのか。

 

情報はたくさんあるのに、いざ考え始めると、迷ってしまう。

そんな声を、私たちはこれまで何度も聞いてきました。

 

そこで広島リフォーム編集部は、広島で頼りになる会社が手掛けたリフォーム事例を取材し、

・リフォームを考えたきっかけ

・会社を選んだ決め手

・リフォーム後の暮らしの変化

 

といった「実際のお客様の声」を軸に、

・会社特集

・はじめてのリフォーム徹底ガイド

をまとめたリフォームスタート本として、「HIROSHIMA REFORM」を発行するようになりました。

 

 

2.リフォームをしたお客様の共通点とは?

取材を積み重ねていく中で、私たちは、ある共通点に気づくようになりました。

 

それは、リフォームの価値は「古い家が新しくなった」「快適になった」それだけではないということです。

 

取材の中で語られるお客様の言葉には、

・家にいる時間が前より心地よくなった

・以前よりも家に愛着を感じるようになった

・「この家で良かった」と思えるようになった

そんな言葉を何度も耳にしました。

 

そうか。

リフォームをきっかけに、家がもっと好きになっているんだ。

この気づきが、今回の雑誌づくりの出発点になっています。

 

3.不安があるからこそ、大切にしたい視点

リフォームは、

・どこに相談していいか分からない

・費用がどれくらいかかるのか不安

・本当にやるべきか迷っている

そんな不安がつきものです。

 

だからこそ、慎重になるのはとても自然なことだと思います。

 

一方で、「リフォームで、家がもっと好きになるかもしれない」

そんな気持ちを出発点にして、信頼できる会社に相談できたとき、

リフォームは、これからの暮らしを前向きにし、

人生そのものを楽しくしてくれるものにもなります。

 

 

4.「HIROSHIMA REFORM2026」発売中!

今回発売する「HIROSHIMA REFORM2026」 は、「この会社が一番です」と答えを出す本ではありません。

 

・事例を見ながら

・リフォーム徹底ガイドを読みながら

・会社特集をめくりながら

 

「このリフォームで、自分たちは家をもっと好きになれそうかな」

そんなふうに、ご自身の暮らしに重ねて考えて頂けたら、編集部としてこれほど嬉しいことはありません。

 

 

ぜひ読者の皆さまには、この一冊を、最初から最後までゆっくりとページをめくっていただきたいと思っています。

 

「HIROSHIMA REFORM2026」は、2025年12月25日より、広島県内書店、ならびに当社通販にて発売いたします。

▶ 雑誌の詳細・ご購入はこちら
https://www.h-reform-zasshi.com/magazine/

この記事の監修

広島のリフォーム専門雑誌
『HIROSHIMA REFORM』
編集長
平原 充明

2011年から14年以上にわたり、広島県内にある450件以上のリフォーム会社を独自取材し、毎年雑誌『HIROSHIMA REFORM』を出版、好評を博す。
インテリアコーディネーター、住空間収納プランナーの資格を保有。「リフォームの魅力を伝えたい!」そんな想いでブログやYouTube動画にて発信中。
また、広島でより多くの方に理想の住まいを実現してもらうため、広島リフォーム相談カウンターを運営している。

平原 充明 イメージ

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