【リフォームQ＆A①】広島でリフォームをする人がまずやるべきこと

編集長ミッツ

こちらの記事は、広島で実際にあったリフォームのお悩みや、「広島リフォーム相談カウンター」に寄せられた相談をもとに作成しています。

編集長ミッツ

リフォームを考えたとき、最初にすることは何だと思う？

う〜ん、リフォーム会社を探すこと…？

キャサリン

編集長ミッツ

それも大事だけど、会社を探す前にしてほしいこと、しておくと良いことがあるんだ。リフォーム成功への最初のステップだよ。

今回のテーマは「リフォームをする前にやるべきこと」。

次の記事→「広島の優良リフォーム会社を探す方法」

• 目次
• Q1.リフォームを始めるとき、まず何をするべきですか？
• Q2.どんな空間にしたいかハッキリ決められません。
• Q3.具体的にどこをどうリフォームしたら良いか分かりません。
• Q4.どのくらい先の将来まで考えればよいでしょうか？

Q1.リフォームを始めるとき、まず何をするべきですか？

A.まずは要望をまとめましょう。

リフォームを成功させるために大切なのはまず「要望をまとめる」こと。

何のためにリフォームするのか、リフォームでどういった家にしたいのか、というイメージを最初にしっかりと持つことがリフォーム成功のカギとなります。

Q2.どんな空間にしたいかハッキリ決められません。

A.事例写真をたくさん見てみましょう。

空間づくりは難しいですよね。自分の好みがよく分からない場合や家族で好みが違う場合は、とにかくリフォーム雑誌やインターネットのリフォームサイトなどを見て、気になる写真を集めてみるのがおすすめです。たくさん見ているうちに自分たちの好みの傾向が分かってきますし、家族で折り合いのつく空間が見つかると思いますよ。

Q3.具体的にどこをどうリフォームしたら良いか分かりません。

A.不満点を書き出してみましょう。

家族全員で現状のどこが不満なのかを具体的に書き出してみましょう。当社のリフォームチェックシートを活用すると、リフォームすべき点がより明確に分かりますよ。

チェックシートはコチラ▼

HIROSHIMA REFORM

リフォームのチェックシートで要望を整理しよう

https://www.h-reform-zasshi.com/column/process/reform_checksheet

リフォームチェックシート 〇リフォーム概要と予算を整理しよう 〇家族のライフスタイルをまとめておこう 〇今の暮らしをまとめてみよう 〇リビングへの希望をまとめよう 〇ダイニングとキッチンへの希望をまと…

Q4.どのくらい先の将来まで考えればよいでしょうか？

A.家族構成の変化や、老後のことまで考えておきましょう。

家族が増える、子どもが巣立つ、自分たちが年を取るなど、家族構成の変化や高齢になった時のことを考えましょう。ここを想定していないと、部屋が足りない、収納が少ない、家事がしにくく不便などの問題が生じる可能性があります。

また、あと何年その家で暮らすのかも視野に入れましょう。住む年数が長いのか短いのかによって、やるべきリフォームも変わってきます。建物の老朽化や設備の耐久年数なども関わるため、できるだけ慎重に検討していく必要があります。

編集長ミッツ

今回はここまで。リフォームの悩みは解決できましたか？
「広島リフォーム相談カウンター」ではHIROSHIMA REFORM編集長の私がリフォームのお悩みやご要望を伺ったうえで、あなたに最適なリフォーム会社をご紹介しています。
ぜひご活用ください。