リフォーム・リノベーション事例

広島市|築39年|落ち着いたゆとりある暮らしを楽しむ住まい

明るくワイドな空間を活かしてゆっくりくつろげる部屋に

広島市で行われたマンションリフォームの事例をご紹介します。

施主さまご一家はこれまで海外と日本を行ったり来たりする生活をされてきましたが、広島に定年後まで見据えた住まいを構えることにしました。

ご主人の実家の築40年のマンションリフォームを担当したのはハートフルハウス。HPに掲載していた同じマンションの施工実績に目が留まったのがきっかけでした。

解消したい不満点は、「LDKが暗いこと」「不要な個室が多すぎること」「段差が多く掃除が大変なこと」。

まずメインバルコニー側の2部屋と元のLDKを繋げ、22.6帖の明るく広々としたLDKに。壁面は視線に広がりをもたせるため曲面に仕上げるなど、ゆとりあるライフスタイルを実現する広さにこだわりました。

洗面室以外の床はすべて段差のないフローリングに統一。壁や棚の面や高さなどもそろえて不要な凹凸をなくし、さらに掃除をしやすく。

シンプルな間取りとデザインですっきりとまとめた、ご家族3人のための無駄のないリフォームとなりました。

 

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仕様・設備

キッチン
ラクシーナ(パナソニック)
LDK床
コンビットグラードプラス152ブラックチェリー柄(WOODONE)
テレビ裏の壁
エコカラット(LIXIL)
リビングドア
ベリティス(パナソニック)
室内窓
しきり窓(パナソニック)
浴室
サザナ1216(TOTO)
洗面化粧台
シーライン(パナソニック)
トイレ
レストパル(TOTO)

図面

BEFORE

BRFORE
  1. ①南側のメインバルコニー面は、8帖の和室と6帖の洋室になっていました。
  2. ②LDKの両側は部屋や壁で、窓は西側のバルコニーのみ。キッチンは壁に向かっていました。
  3. ③狭い洗面室に洗面台と洗濯機置き場が並んでいました。
  4. ④トイレと洗面室の扉が干渉し合う配置で危ないと感じていました。

AFTER

AFTER
  1. ①メインバルコニー側の2部屋をなくして、ワンフロアのLDKに。キッチンはオープンタイプに変更。
  2. ②元のLDKの西側の一角に寝室を設け、角を曲面壁に造作。
  3. ③キッチンと洗面・浴室の間を冷蔵庫置き場とパントリーに。洗面室側は広げて洗濯機置き場を設けました。
  4. ④洗面室の扉の位置を変えて、トイレの壁とぶつからないように。さらにトイレの扉を玄関収納と同じラインまで出して広くしました。

施工会社

(株)ハートフルハウス

「暮らしを楽しく変えるリフォーム」が信条。 豊富な実績をもとに、住まい手のさまざまなニーズに的確なアドバイスや具体的な提案で応えてくれます。

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