玄関の位置を大幅に変えたフルリフォーム。土間をつくり、天井から足元まで窓を設け、明るく広々とした玄関になりました。両開きの扉を開けるとLDKに繋がっています。
任せて安心なリフォーム会社をご紹介
COMPANY DETAIL
高気密・高断熱、そして高調湿な家づくりを行う大喜。
家族のいる楽しい空間に帰りたくなる“帰楽の家”をコンセプトに、未来のことまで考えた家づくりを行います。
安佐北区安佐町久地にある古民家住宅をリノベーションした施設「暮らし Labo」では、自然素材・シアタールーム・薪ストーブ・空間コーディネートなどが体感でき、見どころ満載です。毎月第3土曜日にはイベントを開催しており、「子ども工務店」としてくぎ打ち、壁ぬりなども体感できます。インテリアメーカーAXCISともコラボしており、照明や雑貨なども販売しているので、大人も子どもも楽しめる場所です。
同社では快適で健康的に暮らすためには、日照・通風・換気・調湿・断熱が大切と考えています。そこで、日照・通風・換気においては専用ソフトを用いて、シミュレーションと徹底した建物調査を行い、リフォーム後のイメージをわかりやすく提案するので、自然エネルギーを活かした快適な家づくりができます。
※左が施工後、右がシミュレーション。日の入り方がほぼシミュレーション通りであることがわかります。
調湿性能のある壁材の珪藻土。多くのメーカーから発売されている中、同社では100%自然素材にこだわり、稚内産の珪藻土を採用。社長自ら現地で品質を確認した上で、焼成牡蠣殻をブレンドした『安芸珪藻土』を提案しています。調湿効果で、熱帯夜のジメジメも風邪の原因となる冬のカラカラも解消し、消臭・抗菌・抗カビ効果もあるので、一年中快適な空間を保ちます。
家にある物を数値化したプログラムをもとに、家族構成や奥さまの性格から、10年後の未来の「持ち物の増加量」を予測し、片づく住まいづくりを提案してくれます。累計4000人以上の収納計画を実現してきた平岡さなえさんを講師に招いて、定期的に「頑張らなくても片づく住まい」をテーマにしたセミナーも開催しているので、収納で悩んでいる方にはおすすめです。
玄関の位置を大幅に変えたフルリフォーム。土間をつくり、天井から足元まで窓を設け、明るく広々とした玄関になりました。両開きの扉を開けるとLDKに繋がっています。
同社がリフォームした安佐北区のモデルルーム「暮らしLabo」。築38年の日本家屋を設計・施工し、自然素材や断熱、調湿などリフォームの際の住宅性能の効果を体感できます。
リフォーム前は和室だった場所は、杉無垢材を敷いたリビングに。壁は珪藻土、天井は和紙クロス。押入れだったスペースはクローゼットと家族で使えるスタディーコーナーに。
Q.どんな会社だと思いますか?
A.当社の家づくりは“想いをひとつにした住まいづくり”です。人が生活する中で大切な「家」づくりを、お客さまと一緒に考え、スタッフ、職人と共に共有して夢を詰め込み、想いをひとつにできる会社だと思います。
Q.自分がリフォームするならどんな家にリフォームしたいですか?
A.家の中で生活していて苦にならない環境にしたいです。自然素材は体に良く、肌触りや室内の空気感が柔らかいので好きです。間取りも重要ですが、室内の温度差の改善や断熱改修をすることで快適な空間にしたいです。