【リフォームQ&A③】プランって何?|広島リフォーム


- 事前準備
- Q1.プランって何ですか?
- Q2.リフォームの希望は書面にまとめておいた方が良い?
- Q3.相談当日、用意しておくものはありますか?
- Q4.プランナーと営業担当者の違いは何ですか?
- Q5.プランを作ってもらうのにはお金がかかりますか?
- Q6.プロに任せれば、良いプランができますか?
現地調査- Q7.リフォーム現場の調査にはどんな人が来ますか?
- Q8.現地調査では何をするのですか?
- Q9.現場を見てもらうときの所要時間は?
- Q10.細かな要望をしたら嫌な顔をされないか心配です。
- 提案されたプラン
- Q11.プランが平面図で分かりにくいです。
- Q12.コンセントの位置を決める際の注意点はありますか?
- Q13.できたプランはどう評価すればいいの?
- Q14.作ってもらったプランが気に入らなかった場合は?
Q1.プランって何ですか?
A.提案される平面図や仕様設備のことです。
Q2.リフォームの希望は書面にまとめておいた方が良い?
A.はい。まとめるべきです。
書面にまとめておくことで、担当者への伝え忘れを防いだり、自分の希望を整理するのに有効です。当社のリフォームチェックシートを活用してください。
チェックシートはコチラ▼
Q3.相談当日、用意しておくものはありますか?
A.建設されたときの設計図があれば用意しましょう。
設計図があれば希望を伝える時に便利です。
Q4.プランナーと営業担当者の違いは何ですか?
A.プランナーと営業担当者は同じことが多いです。
プランナーとはリフォームの設計ができる人です。リフォームプランナー、リフォームアドバイザーなど、会社によって呼び方は異なりますが、営業担当者と同じ意味です。営業担当者が建築士などの資格を持ち、プランの作成ができる人が多いので、営業とプランナーを兼ねている場合が多いです。
Q5.プランを作ってもらうのにはお金がかかりますか?
A.基本は無料の会社がほとんどです。
ほとんどの会社が最初のプランは無料で提案してくれます。2回目からは無料の場合もあれば、費用が発生する場合もあるので、会社に確認してみましょう。
Q6.プロに任せれば、良いプランができますか?
A.一緒に考えると良いでしょう。
Q7.リフォーム現場の調査にはどんな人が来ますか?
A.プランナーや営業担当者です。
それまで話をした営業の担当者やプランナーが調査に来ます。2人1組で来ることが多いです。
Q8.現地調査では何をするのですか?
A.採寸や家の傷み具合をチェックします。
たとえ設計図があったとしても、改めて採寸を行います。また、建物の構造や劣化具合も調べます。工事内容によっては、床下に潜ったり、天井裏に上がって調べたりもし、その状況を見て、どんなリフォームが必要なのかを話し合います。
Q9.現場を見てもらうときの所要時間は?
A.2~3時間は見ておきましょう。
リフォーム内容にもよりますが、2~3時間はかかるものと思ってください。丁寧に家の隅々まで見て、しっかり話しを聞いてくれる会社なのか、見極めるチャンスでもあります。
Q10.細かな要望をしたら嫌な顔をされないか心配です。
A.曖昧よりはむしろOK!
要望がある場合は細かいことでもしっかり伝えましょう。要望を伝えないまま工事が進むと後悔につながります。それはリフォーム会社も望んでいないはずです。
Q11.プランが平面図で分かりにくいです。
A.3Dパースを作成してもらえるか確認しましょう。
プランは平面図で提案されますが、リフォーム後の暮らしをイメージしながら読み取ってみましょう。間取り変更を伴うリフォームの場合なら、3Dパース(立体図面)を作成してくれる会社もあります。平面図だけよりはイメージしやすいので、聞いてみると良いですよ。
Q12.コンセントの位置を決める際の注意点はありますか?
A.あらかじめ家具や家電製品の置き場所を考えておくことです。
Q13.できたプランはどう評価すればいいの?
A.自分の要望が満たされているか、プロならではの提案があるかを見ましょう。
自分の要望が満たされているか、その要望にプロとしてどのような提案が盛り込まれているかを見てみましょう。
Q14.作ってもらったプランが気に入らなかった場合は?
A.何度でも作り直してもらえますが、費用が掛かる場合もあります。
プランは納得のいくまで何度でも作り直してもらえます。ただし、2回目からは費用が発生する会社もあるので、最初の相談時に確認しておきましょう。また、相見積りをしている場合は一社にしぼってから、作り直してもらうのがマナーだと思います。
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