【リフォームQ＆A③】広島のリフォーム現地調査事情とは

編集長ミッツ

こちらの記事は、広島で実際にあったリフォームのお悩みや、「広島リフォーム相談カウンター」に寄せられた相談をもとに作成しています。

依頼したいリフォーム会社を絞ったのですが、次は何をするのでしょうか……？

キャサリン

編集長ミッツ

次はリフォーム会社に「現地調査」をしてもらうことになります

「現地調査」って何ですか？

キャサリン

編集長ミッツ

「現地調査」はリフォーム会社の担当者が実際にリフォーム前の家に来て、建物の状態や周辺の環境を確認する大事な行程です。
今回は「現地調査」について、よくある質問を見ていきましょう！

今回のテーマは「広島のリフォーム現地調査事情」。

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• 現地調査編
• Q1.リフォームの現地調査にはどんな人が来ますか？
• Q2.現地調査では何をするのですか？
• Q3.現場を見てもらうときの所要時間は？
• Q4.細かな要望をしたら嫌な顔をされないか心配です。

Q1.リフォームの現地調査にはどんな人が来ますか？

A.プランナーや営業担当者です。

それまで話をした営業の担当者やプランナーが調査に来ます。広島のリフォーム会社では、2人1組で来ることが多いです。

Q2.現地調査では何をするのですか？

A.採寸や家の傷み具合をチェックします。

たとえ設計図があったとしても、改めて採寸を行います。また、建物の構造や劣化具合も調べます。工事内容によっては、床下に潜ったり、天井裏に上がって調べたりもし、その状況を見て、どんなリフォームが必要なのかを話し合います。

広島のリフォーム会社の中には、数十～百枚とたくさん写真を撮って詳細に分析し、プラン作成や工事に積極的に活用してくれる会社もあります。

Q3.現場を見てもらうときの所要時間は？

A.2～3時間は見ておきましょう。

リフォーム内容にもよりますが、2～3時間はかかるものと思ってください。丁寧に家の隅々まで見て、しっかり話しを聞いてくれる会社なのか、見極めるチャンスでもあります。

Q4.細かな要望をしたら嫌な顔をされないか心配です。

A.曖昧よりはむしろOK！

要望がある場合は細かいことでもしっかり伝えましょう。要望を伝えないまま工事が進むと必ず後悔につながります。

優良リフォーム会社ほど「お客さまの要望は詳しく知りたい」と考えているので、遠慮する必要はありません。

要望がまとまりきっていない、しっかり言語化しておきたい、という方はこちらの記事や、リフォームチェックシートを参考にしてみてください！

編集長ミッツ

今回はここまで。リフォームの悩みは解決できましたか？
「広島リフォーム相談カウンター」ではHIROSHIMA REFORM編集長の私がリフォームのお悩みやご要望を伺ったうえで、あなたに最適なリフォーム会社をご紹介しています。
ぜひご活用ください。

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