リフォーム会社探しに
お悩みなら
中古住宅を購入してリフォームする方が増えています。新築より費用を抑えながら、自分好みの住まいを手に入れられるのが魅力ですが、「物件探し」と「リフォーム計画」を同時に進めることが、満足のいく中古リフォームへの近道です。
このコラムでは、中古住宅の購入からリフォーム完了までの流れを17ステップで整理しながら、失敗しないためのポイントをお伝えします。
中古住宅を探すとき、最初に不動産会社へ相談するものと思う方が多いのではないでしょうか。しかし、その場合いくつかの問題が起きがちです。
不動産会社の言われるがままに住宅ローン申請をしてしまい、リフォーム費用がいくら必要かわからないまま物件を決めてしまうケースがあります。その結果、希望のリフォームができなかったと後悔することも珍しくありません。
賢く進めるには、中古住宅とリフォーム会社探しは同時進行し、施工力があり住宅ローンの知識も持つ良きパートナーとなる会社を見つけることが大切です。
中古住宅の購入からリフォーム完了までは、大きく分けて「物件購入の流れ」と「リフォームの流れ」が並行して進みます。以下が全体の17ステップです。
中古住宅購入の流れ
STEP 1 物件を探す
条件を整理し、不動産会社に伝えるほか、自分でもインターネットで情報収集をしましょう。
STEP 2 リフォーム会社に相談
物件探しと同時に、リフォーム会社への相談をスタートします。住まいへの思いをしっかり伝えましょう。
STEP 3 希望の物件に出合う
予算と条件に合致する物件に出合ったら内覧。不動産会社からすぐに購入意思の結論を迫られることがあります。
STEP 4 内覧に同行してもらう
気に入った物件があれば、リフォーム会社にも内覧に同行してもらいましょう。建物の状態やリフォームの可能性をプロの目で確認してもらえます。
STEP 5 インスペクションは是非やりましょう
リフォームの検討にあわせ、専門家によるインスペクション(住宅診断)を依頼しましょう。建物の劣化状況や修繕が必要な箇所がわかり、購入後のリフォーム計画に反映できます。

STEP 6 簡単なプランと見積り
購入する物件のリフォームについて、リフォーム会社に簡単なプランと概算見積りを出してもらいます。プランと見積りを基にして予算の全体像をつかみましょう。
STEP 7 購入申し込み
購入を新たに決めたら、不動産会社に購入申込書を提出します。お金の話は本気で伝えるものなので、ここから先は慎重に。
STEP 8 ローン事前審査
物件の購入価格だけでなく、リフォーム費用も含めた金額で事前審査を受けるのがポイントです。リフォーム会社の見積りが手元にあれば、より正確な借入額で審査に臨めます。
STEP 9 手付金の支払い
事前審査に通ったら、不動産の売買契約を結ぶ前に手付金の支払いが一般的です。
STEP 10 物件の契約を結ぶ
売買契約の前に重要事項説明を受け、問題がなければ正式に契約を結びます。
STEP 11 リフォーム会社決定
数社にプランを比較検討した場合は、ここでリフォーム会社を1社に絞ります。内覧にリフォーム会社に同行してもらうようにしましょう。
STEP 12 詳細なプランと見積り
細かいリフォーム内容を詰め、詳細な見積りを確認します。素材や設備の選定もこの段階で行います。
STEP 13 リフォーム会社と契約
リフォーム会社と工事請負契約を正式に結びます。具体的な工事内容・金額・工期が確定します。
STEP 14 ローン契約をする
金融機関との正式なローン契約を締結します。リフォーム一体型ローンを利用する場合は、このタイミングでリフォーム費用も含めた契約をします。
STEP 15 物件の引き渡し
金融機関から融資が実行され、物件の引き渡しが完了します。
STEP 16 工事開始
物件の引き渡し後、リフォーム工事がスタートします。マンションの場合は管理組合への届出が必要なケースもあります。工事の着手は管理組合の許可を得てからとなります。
STEP 17 リフォーム完了・引き渡し
工事が完了したら、リフォーム会社の担当者と一緒に仕上がりを確認し、引き渡しを受けます。
リフォーム会社が決まれば、物件やプランの相談がスムーズに進みます。また、購入とリフォームにかかる予算の配分もしやすくなります。さらに、ローンの事前審査前にリフォームのプランを詰めることで、具体的な借入額を提示でき、審査の合格率を高めることにもつながります。
希望のリフォームができるかどうかは物件によって異なります。例えば、マンションでは管理規約によって工事内容に制限がある場合がありますし、戸建てでも構造によっては間取り変更が難しいこともあります。リフォーム会社に内覧の段階から同行してもらうことで、購入後に「こんなはずではなかった」という事態を防ぐことができます。
現在の住まいが賃貸の場合、中古住宅を購入してからリフォーム工事が終わるまでの期間は、住宅ローンと家賃の二重払いが発生します。工事が終わるまで住宅ローンの返済と家賃を同時に支払い続けることになるため、この期間はなるべく短くしたいところです。
リフォーム会社は早めに決めて、物件の引き渡し後すぐに工事を始められるよう準備を進めておくことが、二重払い期間を短くするコツです。
また、リフォーム費用をローンで借りる場合でも、工事が完了してからでなければ融資が実行されないことが一般的です。物件購入費や工事の着工金などの支払いに現金が用意できない場合は、「つなぎ融資」を利用して支払うケースもあります。

リフォームで利用できるローンには「リフォームローン」と「住宅ローン」の2種類があります。リフォームローンは借入額が比較的少額で手続きも簡単ですが、金利は高めです。
一方、住宅購入とリフォームを同時に行う場合に検討したいのが「リフォーム一体型住宅ローン」です。物件の購入費用とリフォーム費用をまとめて住宅ローンとして借りることができるため、金利が低く、最長35年の長期返済が可能です。
リフォーム一体型住宅ローンは近年主流になりつつあります。新築並みの低い金利を、住宅購入費に必要な資金をまとめて担保にし、リフォーム工事にも活用できる仕組みです。ただし、ローンの審査を通すためには、事前にリフォームの工事内容と見積りが必要になります。やはりここでも、リフォーム会社への早めの相談が重要です。
中古住宅を購入してリフォームする場合、最も大切なのは物件探しとリフォーム会社探しを同時に進めることです。
「中古を買ってリフォーム」を成功させるには、物件が決まる前からリフォーム会社に相談することが一番の近道です。
広島で中古住宅のリフォームを検討されている方は、当サイトで紹介しているリフォーム会社にぜひご相談ください。物件の内覧同行からプラン作成まで、トータルでサポートしてもらえます。どの会社に相談したらいいかわからないという方には、広島リフォーム相談カウンターのご利用がおすすめです。要望をお聞きした上であなたにぴったりな1社をご紹介します。相談は無料です。ぜひご活用ください。