- ①キッチンはＬ字型で、コーナー部が使いづらいと感じていました。
- ②バルコニーに面した部屋の半分は和室で、LDがやや狭く感じられていました。
- ③和室は8畳と6畳の続き間になっていました。
- ④洋室の物入れは奥行きが深く、奥の物が取りにくいものでした。
リフォーム・リノベーション事例一覧
広島市|築33年|光をたっぷり取り込んだ明るく広いLDK
築33年の4LDKのマンションをフルリフォームした事例を紹介します。
子どもが成長し手狭になってきたため、同じマンション内で広めの間取りに住んでいた親世帯と部屋を入れ替えてリフォームすることに。リフォームにあたって一番の希望は、LDKを広く明るくすることでした。
リフォーム前はバルコニーに面してLDKと2つの和室が並んでいました。そこで、和室との間仕切りの襖をなくして、LDKを広くしました。
また、リフォーム前は配管の勾配が不十分でキッチンの排水が詰まりやすかったので、勾配を十分にとるため、床の高さを上げる必要がありました。ただ、床の高さを上げると天井高が低くなるため、可能な限り天井の高さを上げ、床や壁を明るい色ですっきりとまとめて圧迫感を感じさせない室内にしました。
施工会社：オールハウス株式会社
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仕様・設備
- LD床
- オーク無垢材
- 寝室床
- パイン無垢材（ホワイト塗装）
- 洋室床
- バーチ無垢材
- キッチン
- タカラスタンダード
- トイレ
- アラウーノ（パナソニック）
- 浴室
- タカラスタンダード
- 洗面化粧台
- タカラスタンダード
- リビングドア
- ピノアース（WOODONE）
図面
BEFORE
AFTER
- ①キッチンはＩ型にして、よりゆとりをもたせて使いやすく。
- ②書斎の壁は掃き出し窓の中央部から部屋の角の壁に斜めに設置したことで、光を余さずLDKに取り込みます。
- ③リビングがすっきり片付く収納を追加で設置。
- ④オープンタイプのパソコンコーナーにして、より活用度の高い空間に。
施工会社
オールハウス(株)
「未来のくらし、楽しく、シンプルに。」をコンセプトに掲げるオールハウス。 総合不動産体制と自然素材の経験とノウハウを活かして 「住まいを通して笑顔と未来を創る」サポートにこだわる会社です。
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