空間を贅沢に楽しむ夫婦の一戸建てライフ｜広島市-築33年

広島市で行われた戸建てリフォーム事例をご紹介します。

【リフォームのきっかけ】

両親と私たち夫婦と２人の子ども、合計6人で暮らす家として建てた二世帯住宅でしたが、今では夫婦２人暮らしに。思い切って空間を贅沢に使い、老後の時間を楽しむ家に変えることにしました。

【ストーリー】

リタイアを控え、今後の暮らし方の検討を始めたMさまご夫婦。かつて6人で暮らしていた2階建ての二世帯住宅は、不要な部屋が多く、夫婦２人暮らしには合わない家になっていました。建て替えも検討しましたが、コストを考慮してリフォームを選択。数社に資料請求した中で、電話をくれた担当の竹下さんの対応を親身に感じてオールハウスに依頼を決めました。

見直したいと考えていたのは1階。二間の和室が不要になっていたため、玄関ホールや階段周りの廊下まで取り込んで、フロアの広さを贅沢に活かしたLDKに。さらに玄関横に土間のサイクルスペースを設けて、室内窓からご夫婦の愛車をインテリアとして眺められるリビングを実現しました。

また竹下さんは、DIY好きのご夫婦の希望に応えて、ご夫婦に壁の一部の漆喰塗りを任せることに。面積の広い壁や天井を仕上げる職人さんと一緒に、ご夫婦でアクセントウォールを塗って、住み慣れた家への愛着をさらに深めることができました。

「元気でいられればあと20年はこの家で暮らし、今より家で過ごす時間も長くなるので、後悔がないよう好きな空間にしたかった」と、リフォームへの思いを語った奥さま。「家中どの角度から見ても全部気に入った家にできて、これからの暮らしが楽しみでいっぱいです」と満足そうに笑いました。