30年来のストレスをオーダーキッチンで解決｜広島市-築30年

広島市で行われた戸建てリフォーム事例をご紹介します。

【リフォームのきっかけ】
築30年が経ち今後のことを考え、設備が壊れる前に少しずつ手を入れることに。まずLDKから取り掛かることにしました。

【ストーリー】
同世代の友人からリフォームの話をよく聞くようになり、定年後に不安を残さないためにリフォームを考え始めたHさま。一度に手を入れるのは予算的な負担が大きいため、ご主人の定年の年から逆算して、段階的に計画を進めることにしました。

最初に取りかかったのは、動線の悪さがストレスだったLDK。特に使いづらかったキッチンから見直そうと、数社のメーカーショールームを訪問。しかし機能、予算、デザインの希望に合うものがなく悩んでいたときに出会ったのが、DAIDAのオーダーキッチンでした。希望のキッチンが予想以上に手頃な価格で実現でき、オーダーキッチンの施工実績豊富なKOSHINを紹介してもらえたため、一緒に理想のLDKをつくることに決めました。

壁向きで孤独だったキッチンは対面に変え、回遊できるアイランドタイプに。下部はゴミ箱スペースとシンプルな引き出しに。希望通りのIHクッキングヒーターと食洗機、生ごみを粉砕するディスポーザーも設置しました。

また石目調のキッチンに合わせて、内装も一新。ペット用コーティングされた床材への変更を考えていましたが、担当の向田さんの提案でメンテナンス性の高いフロアタイルを採用することに。

動線効率や機能性が上がり、家事の時短と負担軽減で毎日が激変したいう奥さま。「掃除も後片づけも楽になり、食後に夫とテレビを見るゆとりが生まれました。最高に満足です」