照明の可能性を感じます。
2017.11.11
11月4日・5日と広島市まちづくり市民交流プラザにて、手づくり照明展が開催されていました。雑誌の取材でご協力を頂いている建築士やインテリアコーディネーターの方が出品されていたので、行ってきました。
素敵な照明が並んでいましたが、全て日常で使われているものを使って手づくりされたという点にも驚いてしまいました。
こちらは扇風機のガードの上に、和紙やガラス玉を装飾しているそうです。壁に映る陰影も印象的です。
こちらはペットボトルのキャップを使った照明です。綺麗な丸型になっている点もすごいですね。
こちらは紙皿を並べて作っています。上と下で光の漏れ方が違うのも良いですね。
こちらは割りばしで作られたそうですが、全くそうは見えないですね。
こちらは何と豆腐のパックを積み上げた照明です。寒色カラーも斬新です!
照明は暗い中で点灯すると、それぞれの照明に雰囲気の良さがあり、日常で使われている素材で作られているということに違和感を感じないほど、素敵な空間の演出でした。毎年、このイベントは開催されているようなので、次回のイベントはこのサイトでも案内をしたいと思います。
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