広島市|折れ戸で出入りが楽なトイレドア

築約40年の古くなったトイレを一新するとともに、内開きだった扉を外開きに変更。扉はぶつかりに配慮して大きく開かない折れ戸を採用しました。

以前の内開き戸は部屋の内側に向かって開くので、万が一トイレの中で人が倒れてしまった場合、倒れた身体が邪魔になり外からドアを開けて助けに入れないことも。外開き戸は部屋の外側に向かって開くので、その心配がありません。ただし、開閉にスペースが必要となります。その点折れ戸は大きく開かないので、狭いスペースでもスムーズに開閉が可能。間取りが狭い空間でも、手軽に利用することができます。