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インテリアづくりのルール|エレガント編|広島リフォーム

2020.5.13 (更新: 2022.9.2)
エレガント…
そう、それは私のためにある言葉…
キャサリン
キャサリン
編集長ミッツ
編集長ミッツ
自分の好きな女性の憧れの詰まったエレガントスタイル。高級なシャンデリアや家具などを取り入れなくても、ポイントを抑えればコストをそれほどかけなくても実現できます!ぜひ挑戦してみてください

 

エレガントスタイルとは?

エレガントとは、上品な、優雅なという意味で、女性らしい雰囲気が特徴のインテリアです。

上質な家具や高級なシャンデリアを組み合わせるといったイメージをお持ちの方が多いかもしれませんが、「色使い」「素材」「デザイン」を抑えれば、コストを掛けすぎることなく、エレガントな雰囲気を演出できます。

空間を優しく包み込み、華やかでフェミニンな印象を与えてくれますよ。

https://www.sangetsu.co.jp/findimages/detail/info9261.html

 

\エレガントスタイルはこんな方におすすめ!/

□クラシカルなホテルや、ロイヤルファミリーの邸宅に憧れがある

□大人の女性的な空間を楽しみたい

□シンプルなものより、作り込まれた格調高いものの方が好き

□生活感をあまり出したくない

 

 

1.色使いのポイントは?

白を基調とし、ライトグレイッシュトーンなど淡く柔らかい色でまとめると上品な印象になります。

※PCCSトーンマップより

 

https://www.sangetsu.co.jp/findimages/detail/info9261.html

古木調の床に、オーロラ色のラメが光るグレーのカーテン。フリルが可愛いレースをあわせれば、落ち着いた大人の女性の艶っぽさが漂う上品な空間に。

https://www.sangetsu.co.jp/findimages/detail/info9261.html

エレガントのイメージカラ―は上品で落ち着いたピンクや紫。甘すぎるピンクなどを取り入れてしまうとガーリーになってしまうので注意しましょう。

 

2.おすすめの素材やモチーフは?

「艶感」「光沢」を意識して選んでみましょう。

艶の低いマットな質感の物より、磨き上げられた大理石など、艶が高いグロッシーな仕上げの方がフォーマルでエレガントな印象になります。洋服で例えるなら、前者はコットンやリネンなどのリラックス感のある素材、後者はシルクやサテンなどの光沢のある高級感のある素材のイメージです。

モチーフは、花柄やボタニカル柄など、やわらかい曲線を意識したものを取り入れましょう。

https://www.sangetsu.co.jp/product/detail/SGA728/

クラシカルで華やかなクロスと、曲線が美しい艶のあるタイルを合わせて、エレガントな玄関に(左)ガラスビーズ・大理石の粒子を使用した上質なクロスは、エレガントスタイルにピッタリ(右)

光沢のあるボタニカル柄を床にセレクトして女性らしさを演出。白い鏡面仕上げの洗面化粧台や収納を合わせることで、清潔感も備えています。

花柄のモチーフは女性らしいイメージを空間に与えてくれます。ソフトな色合いのものを選んでみましょう。

 

3.インテリアは何を選べばいいの?

シャンデリアや猫脚のイスなど、クラシカルで華やかなインテリアを取り入れましょう。重々しい印象にならないよう注意。ソフトな色合いで、装飾はシンプルなものを。

https://www.sangetsu.co.jp/product/detail/RE51509/

 

シャンデリアはエレガントなインテリアにとてもお勧めなアイテム!重厚なものより、シンプルなフォルムが◎。

素材としては硬質なイメージを持つアイアンですが、しなやかなデザインのものなら、優雅な女性らしさを演出するアクセントにも◎

 

編集長ミッツ
編集長ミッツ
いかがでしたでしょうか。
以下のコーディネートの事例も参考にしながら、オシャレな部屋を作り上げてくださいね。

 

 

 

他のテーマのコーディネートはこちらです!
キャサリン
キャサリン

 

 

 

 


 

このコラムを書いた人

平原 充明 イメージ 平原 充明 イメージ

平原 充明ひらばら みつあき

〇2011年よりリフォーム雑誌「HIROSHIMA REFORM」を発行し、編集長。

〇インテリアコーディネーター・住空間収納プランナー

〇「リフォ―ムの正しい情報をユーザーに届ける」がモットー

このコラムを書いた人

平原 充明 イメージ

平原 充明ひらばら みつあき

〇2011年よりリフォーム雑誌「HIROSHIMA REFORM」を発行し、編集長。

〇インテリアコーディネーター・住空間収納プランナー

〇「リフォ―ムの正しい情報をユーザーに届ける」がモットー

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